投資アパートご購入の一般的な流れは以下のようになります。
まずは物件の情報収集です。現在はインターネットで探す方法が主流です。
お目当てのアパート投資物件が見つかりましたら、いよいよ現地にて物件の見学です。
入居状況が満室とそうでない場合とで、お部屋の内部まで見学できない場合があります。
現地でのチェックポイント
購入希望物件が決まりましたら、購入申込書(または買付証明書)を業者に提出します。
価格交渉なども正式にはこの書面にて行います。
人気のあるアパート投資物件になりますと、一度に3〜4件の買付が入る場合もあります。
ローンをご希望の方は、同時に金融機関へローンの事前審査を打診します。
ローン審査結果やお引渡し条件等にて、売主・買主双方の合意が得られましたら売買契約を締結します。
通常、手付金は物件価格の5%程度です。
ローン審査の内定が下りましたら、金融機関と金銭消費貸借契約を締結します。
原則として銀行等で残金決済を行います。
同時に司法書士立会いの下、登記を行い、鍵や物件資料一式を引き継ぎます。
物件管理を業者に委託する場合は、管理委託契約を締結します。
管理内容、客付け営業力、対応の感じ等、総合的に判断の上決定してください。